米国株(NYダウ)との連動性を確認
日本株は米国株の影響を強く受けます。
8月の暴落時も先んじて下落した米国株を日本株が追随した形になっています。
サブプライム問題発生後も米国株は上昇トレンドを継続しておりますが、現在は高値波乱の様相となっています。
一方の日本株ですが、日足チャートでは似たような形状をしているものの、10月11日の高値水準が大きく異なります。
米国株: 前回高値を上回り、上昇トレンドを継続し堅調な推移
日本株: 前回高値を超えられず、2番天井を形成しトレンドなく推移
【上:NYダウ30種平均 日足チャート】
【下:日経平均株価 日足チャート】

現在は、米国株>日本株の強弱関係がはっきりしていますが、万が一米国株が2番天井をつけて上昇トレンドが終焉した場合、それ以上に弱い日本株が自力で高値を取るのは厳しいのではと察します。
10月11日の高値17500円を超えるための必要条件は、NYダウが14198.10ドルを上回ることですので、引き続き米国株式市場の動向に注視していく必要があります。
個別株としては、米国株の影響を受けにくい小型株・新興市場が引き続き優勢ではないでしょうか。
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